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HAVING句の指定

HAVING句をデータクエリに追加するには、次の操作を行います。
  1. Havingタブをクリックします。
  2. フィールドタブで、テーブルノードを展開し、データのフィルタリングに使用する列を選択します。出力列ノードには、計算列が含まれています。
    ヒント
    フィールドのフィルタフィールドに値を入力することで、列名を見つけることができます。
  3. その列をダブルクリックするか、またはSQL式エリアまでその列をドラッグアンドドロップします。
  4. 文字変数の場合、column_nameをクリックすることで列の値を表示できます。フィルタの値ウィンドウで、フィルタに含める値を選択します。
    適用を選択して、この固有値をSQL式エリアに追加します。
  5. (オプション)関数タブをクリックし、フィルタリングで使用する関数を選択します。
  6. (オプション)異なるライブラリにあるテーブルを使用してサブクエリをフィルタに追加できます。ライブラリタブで、追加ボタンをクリックしてライブラリを追加します。
    ライブラリを選択した後、ライブラリノードを展開し、サブクエリに使用するテーブルを選択します。
    注: SQL式では、サブクエリを丸かっこで囲む必要があります。
  7. SQL式エリア内のHAVING句を次のように編集します。構文は、WHERE句の指定のステップ6に示されているものと同じです。
  8. 保存ボタンをクリックし、フィルタを保存します。
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最終更新: 2019/12/12