前のページ|次のページ

類義語データセットの使用

新しい類義語データセットを使用するには、次の操作を実行します。
  1. テキスト解析ノードを右クリックし、コピーを選択します。
    この例では、新しいテキスト解析ノードを作成する代わりに、既存のノードをコピーします。これは、以前にテキスト解析ノードのプロパティパネルで指定した設定が使われるようにするためです。
  2. 空のダイアグラムワークスペースを右クリックし、ペーストを選択します。
  3. この新しくペーストされたテキスト解析ノードをコピー元のノードから区別するために、新しいノードを右クリックし、名前の変更を選択します。
  4. ノード名フィールドにText Parsing — Symptom Textと入力した後、OKをクリックします。
  5. テキストフィルタノードを右クリックし、コピーを選択します。
    この例では、新しいテキストフィルタノードを作成する代わりに、既存のノードをコピーします。これは、以前にテキストフィルタノードのプロパティパネルで指定した設定が使われるようにするためです。
  6. 空のダイアグラムワークスペースを右クリックし、ペーストを選択します。
  7. この新しくペーストされたテキストフィルタノードをコピー元のノードから区別するために、新しいノードを右クリックし、名前の変更を選択します。
  8. ノード名フィールドにText Filter — Symptom Textと入力した後、OKをクリックします。
  9. データ分割ノードをText Parsing — Symptom Textノードに接続します。
  10. Text Parsing — Symptom TextノードをText Filter — Symptom Textノードに接続します。
    プロセスフローダイアグラム
  11. Text Parsing — Symptom Textノードを選択します。
  12. 類義語プロパティの 省略記号アイコンを選択します。
    ダイアログボックスが表示されます。
  13. テーブルの交換をクリックします。
    SASテーブルの選択ダイアログボックスが表示されます。
  14. フォルダツリーからMylibライブラリを選択します。
    Mylibライブラリの内容が表示されます。
  15. Vaer_abbrevを選択してOKをクリックします。
    Vaer_abbrevデータソースの内容がダイアログボックスに表示されます。
  16. 確認ウィンドウではいをクリックします。
  17. OKをクリックします。
    その他のすべての設定は、元のテキスト解析ノードの設定と同じままにします。
  18. ダイアグラムワークスペース内にあるText Filter — Symptomノードを右クリックし、実行を選択します。確認ダイアログボックスではいを選択します。
  19. 同ノードの実行完了後に表示される実行ステータスダイアログボックス内でOKをクリックします。
  20. Text Filter — Symptom Textノードのフィルタビューアプロパティの省略記号アイコンをクリックします。
    対話型のフィルタ ビューアウィンドウが表示されます。
  21. TERM列見出しをクリックして、語テーブルを頻度順に並べ替えます。
  22. たとえば、ウィンドウのTERM列の下にあるabdomenを選択します。
    語を表示するために下スクロールが必要となる場合があります。ウィンドウで、abdomenの隣にプラス記号(+)が表示されます。このプラス記号をクリックすると、この語を展開できます。これにより、この語に対応付けられているすべての類義語や語幹が表示されます。語幹とは、語の原形です。展開された語としてabdが含まれています。abdomenabdは両方とも同じものとして扱われます。
    語ウィンドウ
  23. 対話型のフィルタビューアウィンドウを閉じます。
前のページ|次のページ|ページの先頭へ