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NLDATEYQw.出力形式

SAS日付値を、指定されたロケールの日付値に変換し、その値から年と四半期を書き出します。

カテゴリ: 日付と時間
配置:

構文

NLDATEYQw.

説明

w

出力フィールドの幅を指定します。

デフォルト 16
範囲 4-200

詳細

エンコーディングとロケールの組み合わせによっては日時名が長くなるため、デフォルトの幅を使用したNLDATEYQ出力形式では正確でない地域化された出力が生成される場合があります。ロケールとエンコーディングの組み合わせに対する推奨される幅については、日付と時間のデフォルト幅の例外を参照してください。推奨される幅を使用するようにします。

この例では、fr_FRロケールオプションを使用します。
ステートメント
結果
options locale=fr_FR;
data _null_;
dy=today();
dt=datetime();
put "+--- NLDATEYQ min=4 default=16 max=200 ---+";
put ' 16' +5 dy nldateyq.;
put ' 4' +5 dy nldateyq4.;
put ' 14' +5 dy nldateyq14.;
put ' 32' +5 dy nldateyq32.;
put ' 200' +5 dy nldateyq200.;
run;
  
+--- NLDATEYQ min=4 default=16 max=200 ---+
16 T3 08
4 ****
14 T3 08
32 3e trimestre 2008
200
3e trimestre 2008
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