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NLDATEMDMw.出力形式

SAS日付値を、指定されたロケールの日付文字列に変換し、月と日を書き出します。

カテゴリ: 日付と時間
配置:

構文

NLDATEMDMw.

説明

w

出力フィールドの幅を指定します。必要に応じて、出力形式の幅に合うように日付が短縮されます。

デフォルト 9
範囲 5-200

詳細

NLDATEMDMでは、Nov 19など、短縮形を使用した簡略形式で月と日を含む日付が出力されます。月名が数字に短縮される場合は、区切り文字が使用されます。

次の例では、日付として2012年11月19日を使用します。
ステートメント
結果
data _null_;
  dt = datetime();
  dy = date();
  put "+--- NLDATEMDM min=5 default=9
 max=200 ---+";
  put dy nldatemdm.;
  put dy nldatemdm5.;
  put dy nldatemdm9.;
  put dy nldatemdm200.;
run;
+--- NLDATEMDM min=5 default=9 max=200 ---+ Nov 19 11/19 Nov 19 Nov 19
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