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MINDELIMITER=システムオプション

マクロ演算子INで区切り文字として使用する文字を指定します。

該当要素: 構成ファイル、OPTIONSウィンドウ、OPTIONSステートメント、SAS起動時
カテゴリ: マクロ
PROC OPTIONS GROUP= MACRO
種類: システムオプション
デフォルト: 空白
制限事項: 次の文字は、区切り文字として使用することはできません。
%  &  '  "  (  ) ;  
参照項目: MINOPERATORシステムオプション および %MACROステートメント

構文

MINDELIMITER="option"

必須引数

option

1つの文字を二重引用符または一重引用符で囲んで指定します。この文字が、マクロ演算子INでの区切り文字として使用されます。たとえば次のように記述します。

二重引用符
mindelimiter=”,”;
または一重引用符
mindelimiter=',';
制限事項 次の文字は、区切り文字として使用することはできません。
%  &  '  "  (  )  ;  

詳細

MINDELIMITER=オプションの値は、大文字小文字を区別します。また、この値の最大長は1文字です。MINDELIMITER=オプションのデフォルト値は1個の空白です。
演算子INの代わりに、文字#を使用できます。
注: 演算子INまたは#をマクロで使用する場合、そのマクロの実行時に使用される区切り文字は、同マクロのコンパイル時に指定されていたMINDELIMITER=オプションの値になります。MINDELIMITER=システムオプションの現在の値ではなく、特定のマクロの実行時にそのマクロに固有の区切り文字を使用したい場合、その区切り文字をマクロ定義ステートメントで指定します。
%macro macroname / mindelimiter=',';

比較

次の例では、IN演算子で使用する区切り文字を、デフォルト値の空白からカンマに変更しています。
%put %eval(a in d,e,f,a,b,c); /* should print 0 */
%put %eval(a in d e f a b c); /* should print 1 */
option mindelimiter=',';
%put %eval(a in d,e,f,a,b,c); /* should print 1 */
%put %eval(a in d e f a b c); /* should print 0 */
次の行がSASログに出力されます。
NOTE:Copyright (c) 2002-2012 by SAS Institute Inc., Cary, NC, USA.注:SAS (r) Proprietary Software 9.4 (TS1B0) Licensed to SAS Institute Inc., Site 1.注:This session is executing on the W32_7PRO  platform.注:SAS initialization used:real time 1.02 seconds cpu time 0.63 seconds %put %eval(a in d,e,f,a,b,c); /* should print 0 */ 0 %put %eval(a in d e f a b c); /* should print 1 */ 1 option mindelimiter=','; %put %eval(a in d,e,f,a,b,c); /* should print 1 */ 1 %put %eval(a in d e f a b c); /* should print 0 */ 0
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