ARTANH関数

逆双曲線正接を返します。

カテゴリ:

双曲線

構文

必須引数

詳細

例

構文

ARTANH(x)

必須引数

x

数値の定数、変数または式を指定します。

範囲	-1 < x < 1

詳細

ARTANH関数は、逆双曲線正接を計算します。ARTANH関数は、次の式(–1 < x< 1)で数学的に定義されます。 $table with 1 row and 1 column , row1 column 1 , eh r t eh n h , open x close , equals , 1 half , l o g . open . fraction 1 plus x , over 1 minus x end fraction . close , end table. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。$

例

次の例では、逆双曲線正接を計算します。

data _null_;
   x=artanh(0.5);
   put x=;
run;

次の出力がログに書き込まれます。

x=0.5493061443

ARTANH関数

構文

必須引数

x

詳細

例

関連項目: