前のページ|次のページ

FCOL関数

ファイルデータバッファ(FDB)内の現在の列の位置を返します。

カテゴリ: 外部ファイル

構文

FCOL(file-id)

必須引数

file-id

通常、FOPEN関数によってファイルが開かれたときに割り当てられた識別子を指定する数値変数です。

詳細

ファイルデータバッファ(FDB)内のデータを操作するには、FCOLとFPOSを組み合わせて使用します。

この例では、ファイル参照名MYFILEを外部ファイルに割り当ててそのファイルを開こうとします。変数FIDの正の値が示すように、ファイルが正常に開かれると、位置POSに相対するFDBにデータをさらに挿入し、レコードを書き込んだ後、ファイルが閉じられます。
%let filrf=myfile;
%let rc=%sysfunc(filename(filrf, physical-filename));
%let fid=%sysfunc(fopen(&filrf, o));
%if (&fid > 0) %then
   %do;
      %let record=This is data for the record.;
      %let rc=%sysfunc(fput(&fid, &record));
      %let pos=%sysfunc(fcol(&fid));
      %let rc=%sysfunc(fpos(&fid, %eval(&pos+1)));
      %let rc=%sysfunc(fput(&fid, more data));
      %let rc=%sysfunc(fwrite(&fid));
      %let rc=%sysfunc(fclose(&fid));
   %end;
%let rc=%sysfunc(filename(filrf));
SASは次の新しいレコードを外部ファイルに書き込みます。
This is data for the record. more data

関連項目:

前のページ|次のページ|ページの先頭へ