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SPD Engine LIBNAMEステートメントオプションのリスト

ACCESS=READONLY
データセットの読み取りはできるが、更新や作成はできないことを指定します。
BYSORT=
BYステートメントの検出時にSPD Engineで自動並べ替えを実行することを指定します。BYSORT=はデータセットオプションでもあります。
COMPRESS=
SPD Engineデータセットの作成時にディスク上で圧縮するように指定します。COMPRESS=はデータセットオプションでもあります。
DATAPATH=
SPD Engineデータセットのためのデータパーティション(.dpf)を格納するパスのリストを指定します。
ENDOBS=
ユーザー定義のオブザベーション処理範囲における最後のオブザベーション番号を指定します。ENDOBS=はデータセットオプションでもあります。
IDXBY=
SPD EngineでのBYステートメント処理時にインデックスを使用するかどうかを指定します。IDXBY=はデータセットオプションでもあります。
INDEXPATH=
SPD Engineデータセットに関連付けられた2種類のインデックスコンポーネントファイル(.hbxおよび.idx)を格納するパスまたはパスのリストを指定します。
IOBLOCKSIZE=
I/O操作で使用するオブザベーションブロックのサイズをバイト単位で指定します。IOBLOCKSIZE=はデータセットオプションでもあります。
METAPATH=
SPD Engineデータセットのためのオーバーフローメタデータ(.mdf)コンポーネントファイルを格納するパスのリストを指定します。
PARTSIZE=
データコンポーネントパーティションがとられる最大サイズを指定します。値はSPD Engineデータセットの作成時に指定されます。このサイズは固定サイズです。この指定はデータコンポーネントファイルにのみ適用されます。PARTSIZE=はデータセットオプションでもあります。
STARTOBS=
ユーザー定義のオブザベーション処理範囲における最初のオブザベーション番号を指定します。STARTOBS=はデータセットオプションでもあります。
TEMP=
プライマリパスの一時サブディレクトリにライブラリを格納するよう指定します。
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