このコースの追加的なトピックは、SAS® Viya® 環境に関する管理者の知識を拡張します。このコースでは、SAS® Viya®導入のための追加的なトピックを提供し、SAS Environment Manager、コマンドライン・インターフェース、REST APIを使用した高度な管理タスクを実行する方法を示します。
※セルフスタディのeラーニングには以下が含まれています:
注釈の追加が可能なPDF形式のコースノート演習用の制限時間付きバーチャルラボ
学習方法
- SAS® Viya® デプロイメントの更新
- SAS® Viya® 環境に接続するためのAPIの設定と使用
- プログラミング・ランタイム・サーバーの管理
- CASサーバーの管理
- CASLIBの作成と管理
- 外部データベースのデータへのアクセス
- CASLIBからのデータ更新の自動化
- CASサーバーで利用可能なユーザー定義の出力形式の作成
- SAS 9.4からSAS® Viya® へのコンテンツのプロモート
- SAS® Viya® コンテンツの管理
- 一般的な権限の問題のトラブルシューティング
- SAS Environment ManagerでのSAS Viya環境のモニタリング
- sas-opsコマンドなどのコマンドライン・インターフェースを使用した、SAS® Viya® デプロイメントのモニタリング
- オペレーション・インフラストラクチャ・データマートの管理
- オペレーション・インフラストラクチャ・データからのカスタム・レポートの作成
- SAS Environment Managerでのロギングレベルの変更
- サーバーやサービスの問題の診断のためのログの使用
受講対象
SAS Viya 環境をサポートする管理者
このコースを受講する前に、以下の知識が必要です。
- 「SAS® Viya® :環境の管理」コースを受講済みか、同程度の知識のある方
- Linuxオペレーティング・システム・コマンドの使用経験
- LDAPまたはActive Directoryの使用経験があると尚望ましい
本コース対象プロダクトは、 SAS Viya です。