前のページ|次のページ

t検定タスク: 1標本t検定

1標本t検定タスクについて

1標本t検定では、サンプルの平均と帰無仮説の平均を比較します。
サンプルサイズをnとした個々の平均と値mを比較するには、t equals . fraction x with macron above , negative m , over fraction s , over square root of n end fraction end fraction. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。を使用します。ここで、x with macron above. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。はオブザベーションのサンプル平均、s2はオブザベーションのサンプル分散です。
たとえば、SASHELP.CARSデータセットの馬力値に対して1標本t検定を実行できます。帰無仮説は300です。
1標本t検定を実行するには、t検定タスクを開きます。T検定ドロップダウンリストから、One-sample testを選択します。
注: このタスクを使用するには、SAS/STATが必要です。

例:馬力の1標本t検定

この例を作成するには、次の操作を実行します。
  1. タスクセクションで、統計量フォルダを展開し、T検定をダブルクリックします。t検定タスクのユーザーインターフェイスが開きます。
  2. データタブで、SASHELP.CARSデータセットを選択します。
  3. T検定ドロップダウンリストから、One-sample testを選択します。
  4. 分析変数役割にHorsepower列を割り当てます。
  5. オプションタブで、対立仮説フィールドに300と入力します。
  6. タスクを実行するには、実行をクリックします。
結果の一部を次に示します。
1標本t検定の表形式の結果
馬力の分布

役割へのデータの割り当て

1標本t検定を実行するには、T検定ドロップダウンリストからOne-sample testを選択します。分析変数役割に数値列を割り当てます。

オプションの設定

オプション名
説明
検定
統計量検定の側(裾)数と方向および検定に基づく信頼区間を指定します。次のオプションのいずれかを選択できます。
  • 両側検定では、両側検定と、平均の信頼区間を指定します。
  • 右側検定では、平均が帰無値より大きいという対立仮説の下で行われる右側検定を指定し、上側信頼区間の範囲として下側信頼限界から無限大までを指定します。
  • 左側検定では、平均が帰無値より小さいという対立仮説の下で行われる左側検定を指定し、下側信頼区間の範囲として負の無限大から上側信頼限界までを指定します。
対立仮説
帰無仮説の値を指定します。デフォルトでは、帰無仮説の値は0です。
正規性の仮説
正規性の検定
経験的分布関数に基づいて一連の適合度検定を含む正規性検定を実行します。テーブルには、Shapiro-Wilk検定(サンプルサイズが2000以下の場合)、Kolmogorov-Smirnov検定、Anderson-Darling検定、Cramér-von Mises検定の検定統計量とp値が示されます。
ノンパラメトリック検定
注: このオプションは、両側検定にのみ使用できます。
符号検定と Wilcoxon 符号付き順位検定
次の検定により結果を生成します。
  • 符号検定統計量はm equals open , n to the plus , minus , n to the minus , close slash 2. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。です。ここで、n+mu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。を超える値の数、n-mu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。より小さい値の数です。mu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。と等しい値は破棄されます。
  • Wilcoxon符号付き順位統計量Ss equals . sum , from , i colon vertical line , x sub i , minus , mu sub 0 , vertical line greater than 0 , to , white square , of . r with subscript i , and with superscript plus , end sub-superscript , minus . fraction n sub t , open , n sub t , plus 1 close , over 4 end fraction. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。として計算されます。ここで、r+ix sub i , minus , mu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。の値を破棄した後のx sub i , minus , mu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。の順位、ntmu sub 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。と等しくないxi値の数を表します。同位値には平均順位が使用されます。
ブロット
ヒストグラムと箱ひげ図
共通のX軸を持つ単一パネルにヒストグラムと箱ひげ図を一緒に作成します。
正規性プロット
正規QQプロットを作成します。
信頼区間プロット
平均の信頼区間のプロットを作成します。
前のページ|次のページ|ページの先頭へ