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テキスト分析用のデータアイテムの定義

ワードクラウドビジュアルでのテキスト分析を実現にするには、次の操作を行います。
  1. データアイテムを、探索用の一意の行IDとして指定します。カテゴリ、メジャー、計算アイテムのいずれかを選択します。一意の行IDは、データソースの各行に関して一意の値を持つ必要があります。
    ヒント
    カテゴリの値が一意かどうかを判断するには、メジャーを含まない棒グラフにカテゴリを割り当てます。値の度数が1よりも大きい場合、カテゴリの値は一意ではありません。メジャーの値が一意かどうかを判断するには、メジャーの詳細ウィンドウを開き、合計行数統計値と重複しない値のカウント統計値を比較します。統計値が等しい場合、メジャー値は一意です。
    データペイン内にあるデータアイテムを右クリックした後、一意の行IDとして設定を選択します。
    注: 一意でない行IDは、信頼できない結果をもたらす場合があります。
  2. 1つまたは複数のカテゴリを、ドキュメントコレクションデータ役割に割り当てます。カテゴリを右クリックした後、ドキュメントコレクションを選択します。
    注: ドキュメントコレクションは、お手持ちのビジュアル内で、カテゴリと同じように使用できます。
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最終更新: 2019/12/17