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クラシックSAS Visual Analyticsホームページのプリファレンスの指定

すべてのプリファレンスはセッション間で維持されます。ゲストアクセスのユーザーは、プリファレンスを使用できません。

クラシックホームページでのグローバルプリファレンスの指定

Adobe Flash Playerで表示されるすべてのSAS Webアプリケーションに適用されるグローバルプリファレンスを指定できます。このようなプリファレンスは各ユーザーが設定します。
グローバルプリファレンスを指定するには、次の操作を行います。
  1. クラシックホームページ上のプリファレンスの編集ボタンまたはプリファレンスの編集をクリックします。プリファレンスウィンドウが表示されます。
    注: データビルダ、エクスプローラ、デザイナ、ビューアのいずれかに入っている場合は、ファイル次にプリファレンスを選択して、プリファレンスウィンドウを開きます。
  2. 左ペインでグローバルプリファレンスをクリックします。
  3. プリファレンスを指定します。
    • ユーザーロケールを選択して、言語と地域を指定します。
      注: ユーザーロケールプリファレンスを変更した場合は、サインアウトしてからSAS Visual Analyticsにもう一度サインインして変更内容を反映する必要があります。
      ヒント
      配信されたレポートを受信する場合、ユーザーロケールプリファレンスを設定することを推奨します。レポート配信機能はブラウザのロケールにアクセスしないため、ユーザーロケールに指定されたロケールに依存します。詳細については、レポートの配信を参照してください。
    • テーマを選択して、すべてのSAS Webアプリケーションの配色やその他の表示設定を変更します。
    • アプリケーションの色の切り替えを選択して、SAS Webアプリケーションのすべての色を切り替えます。
    • フォーカスインジケータの設定をオーバーライドを選択して、SAS Webアプリケーションのフォーカスの色、太さ、不透明度を変更します。
    • リセットをクリックして、すべての警告や確認メッセージを表示します。
  4. OKをクリックして変更を適用します。

クラシックホームページでのSAS Visual Analytics一般プリファレンスの指定

SAS Visual Analyticsのクラシックホームページを使用して、SAS Visual Analyticsの一般プリファレンスを指定できます。プリファレンスはユーザーごとに保存されます。
一般プリファレンスを指定するには、次の操作を行います。
  1. プリファレンスの編集ボタンまたはプリファレンスの編集をクリックして、プリファレンスウィンドウを開きます。
  2. 左ペインで全般をクリックします。
  3. 最近使用したアイテムの数を表示の値を指定します。最小値の0から最大値の25までの範囲で設定します。デフォルトの設定は10アイテムです。
    履歴を消去をクリックして、履歴をリセットします。
  4. OKをクリックして変更を適用します。

クラシックホームページに関するプリファレンスの指定

クラシックホームページに固有のプリファレンスを指定するには、次の操作を行います。
  1. プリファレンスの編集ボタンまたはプリファレンスの編集をクリックして、プリファレンスウィンドウを開きます。
  2. 左ペインでホームをクリックします。
  3. 開始時の画面ドロップダウンリストからオプションを選択します。利用可能なオプションは、ユーザーが持つ役割と機能に応じて異なります。
    ヒント
    個別のオブジェクトを選択すると、アイテムの選択ウィンドウを使って、初期画面のコンテンツの種類(SASレポート(2G)、ビジュアル探索、SAS Visual Statisticsプロジェクトなど)をいずれか1つ選択できます。(SAS Visual Statisticsは別途ライセンスを受けます。)アイテムの選択ウィンドウでレポートを選択する場合、OKボタンの隣にある下矢印ボタンをクリックして、表示(Visual Analytics Viewer)または編集(Visual Analytics Designer)のいずれかを選択できます。利用可能なコンテンツの種類とレポートを開くためのオプションは、サイトがライセンスを受けたSAS製品およびどのように設定されているかによって異なります。
  4. コンテンツの種類に関連したアクションをオーダープリファレンスを指定します。コンテンツの種類を選択した後、矢印キーを使用してアクションのオーダーを指定します。このプリファレンスは、オブジェクト詳細情報のツールバーのアクションのオーダーにも影響を与えます。
    また、このプリファレンスは、ユーザーがメールメッセージ内のレポートへのリンクをクリックした場合に、どのアプリケーションを開くかを決定します。たとえば、編集 - SAS Visual Analytics DesignerSASレポート(2G)というコンテンツタイプ用のアクションリストの最初のアイテムとして指定した場合を考えます。この場合、ユーザーはレポートへのリンクを含むメールメッセージを受け取ります。このレポートへのリンクをクリックすると、該当するレポートがデザイナ内に表示されます。
  5. OKをクリックして変更を適用します。
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最終更新: 2019/12/17