分析にGroup BY変数を含める場合は、当てはめの要約ウィンドウには、Goodness of FitプロットとVariable Importanceプロットが表示されます。
Variable Importanceプロットでは、Group BY変数の各レベルで検査する単一の変数を選択できます。検査する変数を選択するには、ドロップダウンメニューを使用します。Variable
Importanceプロット内の各ドットはモデルの効果を示しています。棒はドロップダウンメニューで選択したモデル用です。
Goodness of Fitプロットは、Group BY変数がない場合は使用できません。Group BY変数の各レベルでのモデルによる応答変数の予測の適合度を示すものです。このプロットを使用すると、作成したモデルによる予測の適合度が異なるレベルで大幅に異なるかどうかを判定できます。
Group BY変数レベルを選択した場合、残差プロットウィンドウ、評価ウィンドウ、影響度プロットウィンドウが更新されます。これにより、Group BY変数の各レベルをさらに検査できます。
プロットの並べ替え方法を指定するには、
アイコンを使用します。