コードタブをクリックすると、デザインタブでデータ準備式により生成されたSQLステートメントを表示できます。
コードタブを使用してカスタムコードを入力することもできます。
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前処理ビューと後処理ビューを使用すると、それぞれデータクエリの実行前後に実行するSASステートメントを入力できます。
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すべてのコードビューには、生成されたSQLステートメントが表示されます。
![手動編集のロックを解除ボタン](images/lockclosed.png)
をクリックすると、ビューのロックを解除し、データクエリのすべてのSASステートメントを手動で編集できるようになります。ビューのロックを解除すると、ボタンアイコンが
![手動編集のロックが解除されました](images/lockopen.png)
に変わります。
ビューのロックを解除すると、
デザインタブを使用したデータクエリの編集ができなくなり、
前処理ビューと
後処理ビューが無効になります。ただし、コードの変更を保存していない場合、
![元に戻すボタン](images/undo.png)
をクリックすることで
デザインタブを使用できるように戻すことができます。