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Twitterからのツイートのインポート

ツイートを検索し、取得したツイートをインポートするには、次の操作を行います。
  1. インポートデータウィンドウでTwitterをクリックします。
    初めてツイートをインポートする場合、TwitterのWebサイトに移動して自分のアカウントにログインした後、SAS Visual Analyticsで認証を受けるよう指示されます。ログイン情報を入力してから連携アプリを認証をクリックすると、SAS製品ページが表示されます。このページを閉じて、SAS Visual Analyticsに戻ります。
    初回ログイン以降は、SAS Visual Analytics は認証トークンを使用してTwitterにアクセスできるようになるため、毎回Twitterにログインする必要はなくなります。ユーザーを変更する場合、またはこのステップの完了後に認証を削除する場合、Twitterデータのインポートウィンドウの左下側にあるサインイン情報のクリアをクリックします。
  2. 検索語と、返されるツイートの最大数を入力します。
    使用できる検索演算子についての詳細は、https://dev.twitter.com/rest/public/searchをご覧ください。
  3. (オプション)LASRテーブルセクションで、テーブル名と説明を入力します。詳細をクリックしてライブラリ設定や場所の設定を確認します。必要があれば、それらを変更します。
    エクスプローラやデザイナを使用しており、データの作成機能を持っていないユーザーは、詳細セクションへのアクセス権を持っていません。このようなユーザーはデータを汎用エリアにインポートできます。または、プライベートな場所にデータを保存を選択すると、他のユーザーがデータにアクセスできなくなります。
  4. (オプション)プロキシサーバーセクションを確認します。必要があれば、それらを変更します。
  5. OKをクリックします。
SAS Visual AnalyticsでのTwitterインポートの検索結果とTwitter独自の検索インターフェイスの検索結果は正確には一致しません。それぞれが異なるメカニズムを使用してツイートをダウンロードします。SAS Visual AnalyticsでのTwitterインポートは、Twitterのパブリック検索APIを使用します。Twitterのパブリック検索APIを使用してSASがダウンロードできるデータの種類と数には制限があります。これらの制限はTwitter独自の検索インターフェイスには適用されない場合があります。詳細については、https://dev.twitter.com/rest/reference/get/search/tweetsを参照してください。
インポートされたツイートのデータ構造については、インポートされたツイートのスキーマを参照してください。
注: レート制限がTwitterサービスに適用されます。これらの制限は、SAS Visual Analyticsの制御外です。ユーザーは、TwitterなどがTwitterデータに関して公表しているすべての利用条件に従う必要があります。
注: SAS Visual Analytics内の特定機能により、外部のサードパーティリソースを呼び出すことが可能となります。これらのリソースを使用すると、結果としてこれらのリソースに対してサブミットした情報が公開または送信される場合があることにご注意ください。
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