ピボット対象機能は、データを分析用に要約するための簡単で非常に強力な方法を提供します。この機能を使うと、カテゴリ変数として使用する列と、使用する一意の値を指定できます。データクエリを実行すると、適用した集計を使用して出力テーブルが要約されます。
ピボット対象機能を使用するには、次の操作を行います。
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列エディタタブで、ピボット列として使用する列の
ピボット対象セルにポインタを置きます。省略ボタンをクリックしてピボット列と値を選択します。
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ピボットの値ダイアログボックスで、ピボット対象列を選択します。
フィールドのフィルタテキストボックス内に検索条件を入力すると、列名をフィルタリングできます。
Product_Category列の3つの値をピボットする例を次の図に示します。
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一意の値を列にロードした後、要約で使用する値のチェックボックスを選択します。
適用をクリックします。
ヒント
Total_Retail_Price列のラベルとしてTRPが指定されています。既存のラベルを使用して新しい列のラベルを作成する方法を次の図に示します。