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デザイナ初回起動時の画面

SAS Visual Analyticsでレポートをデザインする場合には、デザイナが表示されます。通常、データ関連のタスクは左端ペインから開始され、表示関連のタスクは右端ペインから開始されます。
デザイナには次の機能があります。
デザイナ
デザイナ
1 アプリケーションバーを使うと、ホームページに戻り、SAS Visual Analyticsの他の部分にアクセスすることや、ホームページに統合されている他のSASアプリケーションにアクセスすることができます。また、自分が最近作成または表示したレポート、探索、Stored Process、データクエリなどのような、自分の最近の履歴内にあるオブジェクトにもアクセスできます。オープン状態にある個々のアプリケーションにはボタンが表示されます。
2 メニューバーには、レポート全体または現在表示されているレポートセクションに適用できるメニュー項目があります。アクションには、 レポートの新規作成、新規のセクションの追加、新規のレポートオブジェクトの挿入、インタラクションの追加、ホームページに戻らずにSAS Visual Analytics Viewerを起動することなどが含まれます。SAS Visual Analyticsからサインアウトすることもできます。
3 ツールバーには、レポートの管理や印刷が行えるアイコンが用意されています。最大表示ボタンをクリックして、左ペインと右ペインを非表示にすることができます。また、最大表示の終了ボタンをクリックして、左ペインと右ペインを表示することもできます。
4 左ペインにある各タブを使用すると、新しいレポートオブジェクト、データ、インポートされたレポートオブジェクト、共有ルールなどに関する操作が行えます。
5 キャンバスは、レポートを作成するためのワークスペースです。キャンバスの外観はレポートテーマにより影響されます。
6 右ペインにある各タブを使用すると、レポートとレポートオブジェクトの詳細を扱うことができます。
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