目次
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SAS LASR Analytic Serverの操作
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インメモリテーブルの追加
インメモリテーブルの追加で行われる処理
インメモリテーブルの追加
テーブルの使用に関する注意点
ソーステーブル
メモリの節約
インメモリテーブルの追加で行われる処理
Data Builderは、増分データを単一テーブルに追加するための非常に快適な方法を提供します。たとえば、売り上げデータをスケジュールに従って毎日メモリ上にロードする場合、累積売り上げデータを含んでいる独立したテーブルに、大量の日次テーブルを追加する必要があります。
比較のために、インメモリテーブルにデータクエリを追加するようなデータクエリを作成する場合を考えてみましょう。テーブル全体を追加する理由の1つとして、各テーブルに個別にアクセスできることが挙げられます。
インメモリテーブルの追加
インメモリテーブルを追加するには、次の操作を行います。
LASR
テーブルの追加
を選択します。
データを追加したいテーブルを
利用可能なテーブル
リストから選択し、そのテーブルを
ベーステーブル
フィールドに追加します。
使用したいテーブルがリストにない場合、
をクリックします。
をクリックするとテーブルがライブラリに追加されますが、リストは自動的に更新されないため、新しいテーブルは同リストには表示されません。新しく追加されたテーブルを表示するには、同じライブラリを再度選択し、その内容を更新します。
テーブルを
ソーステーブル
リストに追加します。これらのテーブルは、ベーステーブルに追加するための行を含んでいるテーブルです。
(オプション)
ベーステーブルに追加した後ソーステーブルをアンロードする
チェックボックスをオンにすると、追加の完了後に、ソーステーブルがメモリからドロップされます。
ソーステーブルに個別にアクセスしたくない場合にのみ、このオプションを選択します。
をクリックし、名前と場所を指定します。
をクリックし、ソーステーブルを追加します。
テーブルの使用に関する注意点
ソーステーブル
ソーステーブルに関する注意点を次に示します。
ソーステーブルとベーステーブルは、どちらもインメモリテーブルでなければなりません。
ソーステーブルは、LASRスタースキーマのビューになります。一方、ベーステーブルは表示できません。
長さの異なる文字型の列を含んでいるテーブルを追加する場合、ベーステーブルにおける列の長さが優先されます。たとえば、ベーステーブル内の列の長さが15文字で、ソーステーブル内の列の長さが20文字である場合、ソーステーブルの列に含まれているデータは15文字に切り詰められます。
ベーステーブルが分割されている場合、ソーステーブルも同じ変数で分割する必要があります。
ソーステーブルにはない列がベーステーブルにある場合、ソーステーブルの行は、その存在しない列に関して欠損値を受け取ります。
ベーステーブルにはない列がソーステーブルにある場合、その列はドロップされ、ベーステーブルには追加されません。ベーステーブルは常に同じ数の列を維持します。
ソーステーブル内の列の順序が、ベーステーブル内の列の順序と一致している必要はありません。
Data Builderでは、同じソーステーブルを複数回追加することが禁じられていません。ソーステーブルのリストをチェックして、同じソーステーブルを誤って何度も追加していないことを確認してください。
メモリの節約
ソーステーブルを追加すると、追加行を収容するためにベーステーブルのサイズが増加します。この結果、SAS LASR Analytic Server上のメモリがより多く消費されます。
ソーステーブルの追加後に同ソーステーブルにアクセスする必要がない場合、
ベーステーブルに追加した後ソーステーブルをアンロードする
チェックボックスをオンにするとよいでしょう。これによりメモリを節約できますが、追加を再度実行する場合には、同ソーステーブルが再度メモリにロードされていることを確認する必要があります。
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