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TZONESTTOFF関数

指定された標準時間のタイムゾーンオフセット値を返します。

カテゴリ: 日付と時間
制限事項: この関数にはI18Nレベル2ステータスが割り当てられ、SBCS、DBCS、およびMBCS (UTF8)と組み合わせて使用するように設計されています。 詳細については、次を参照してください。 国際化の互換性

構文

TZONESTTOFF()
TZONESTTOFF<time-zone id>

オプション引数

time-zone-id

SASで定義されたregion/area値を指定します。ゾーンIDの指定時、タイムゾーン名と夏時間ルールに基づきタイムゾーンが決定されます。

詳細

TZIDが指定されていない場合、TIMEZONE=オプションで指定されたTIMEZONE IDが使用されます。標準時が指定されていない場合は、空白名が返されます。

次の例では、アジア/大阪のタイムゾーンを指定します。
ステートメント
結果
options timezone='Asia/Osaka';
data null;
   name=tzonesttoff();
   put name;
run;
32400
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