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SAS Job Monitor

SAS Job Monitor 2.2

Job Monitor 2.2は、環境ロケールを構成する追加パラメータを提供します。
Job Monitorエージェントプラグインは、その言語と国の設定を使用して、SAS Data Integration Studioのログを解析します。(言語と国の設定のデフォルト値は、エージェントの実行マシンから取得されます。)言語と国の設定は、Job MonitorエージェントとSAS Data Integration Studioで一致する必要があります。Job Monitorエージェントプラグインで使用される言語、国、バリアントを無効にするために、新しいオプションがユーザーインターフェイスに追加されました。これらのオプションは、Data Integration Studioに対するエージェントプラグインの設定を無効にします。さらに、SAS Data Integration StudioとSAS Data Management Serverの両方のジョブにエンコーディングオプションが追加され、エージェントプラグインの設定を無効にできます。
Job Monitor 2.2M1は、2017年4月に出荷され、SAS 9.4M4以降のリリースで稼働します。

SAS Job Monitor 2.1

SAS Environment ManagerのプラグインであるSAS Job MonitorによってSAS Data Integration StudioやDataFlux Data Management Serverからの情報、DataFlux Data Management Studioからの特定のジョブが統合されます。SAS Job Monitorを使用して、これらのアプリケーションから実行されるジョブの状態を監視できます。
SAS Job Monitorによって指定の場所にあるジョブのログが読み込まれ、ログからのランタイム統計量が表示されるため、ステータス情報とパフォーマンス統計量のモニタが可能です。ジョブテーブルを使用すると、過去の実行時間を表示でき、さらにジョブにドリルダウンして詳細、傾向、ステータスを参照できます。
ヘルプは製品内から使用できます。
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最終更新: 2017/07/28