役割とオプション
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説明
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役割
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従属変数
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従属変数を指定します。
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追加役割
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時間ID
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時間ID値を含む列を指定します。
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プロパティ
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間隔
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時間ID変数の間隔を示します。SAS時間間隔の詳細については、SAS時間間隔についてを参照してください。
注: この値は、入力データセットによって決定されます。モデリングと時系列予測タスクでこの値を変更することはできません。
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乗数
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時間間隔の乗数を示します。デフォルトでは、乗数は1です。
注: この値は、入力データセットによって決定されます。モデリングと時系列予測タスクでこの値を変更することはできません。
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シフト
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時間間隔のシフトを示します。デフォルトでは、この値は1です。
注: この値は、入力データセットによって決定されます。モデリングと時系列予測タスクでこの値を変更することはできません。
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季節長
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時間間隔の季節性を指定します。デフォルト値は、時間間隔に依存します。
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追加役割
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季節長
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時間ID変数を割り当てない場合に、データの季節性を指定することができます。
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グループ分析
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分類(BY)変数として使用する1つまたは複数の変数を示します。
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オプション
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説明
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予測設定
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予測する期間数
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多段階予測を行う将来の期間の数を指定します。予測期間が長いほど、予測期間終了時の予測エラー分散が大きくなります。デフォルトでは予測期間は12です。有効な値は、0以上32,768未満の整数です。
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予測の信頼水準
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時系列の信頼水準を指定します。デフォルトで信頼水準は95%です。
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遅らせる期間数
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最後の非欠損オブザベーションから始めて遅らせる実際の時系列値を指定します。有効な値は、0以上32,768未満の整数です。
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外れ値検出
注: このオプションは、予測モデルの種類として指数平滑化を選択している場合には使用できません。
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外れ値検出の実行
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モデルの作成中に自動的に検出されるすべての外れ値がモデルの入力であることを指定します。
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