プリファレンスの指定
すべてのプリファレンスと設定はセッション間で維持されます。ゲストユーザーは設定とプリファレンスを使用できません。
SAS Visual Analyticsのプリファレンスの指定
SAS Visual Data Builder (データビルダ)、SAS Visual Analytics Explorer (エクスプローラ)、SAS Visual
Analytics Designer (デザイナ)、SAS Visual Analytics Graph Builder (グラフビルダ)、SAS Visual Analytics
Viewer (ビューア)、SAS Visual Statisticsのいずれかのプリファレンスを指定できます。たとえば、データビルダのデフォルトスケジュールサーバー、エクスプローラのデフォルトマッププロバイダモード、またはデザイナの優先レポートを指定できます。
プリファレンスはユーザーごとに保存されます。
データビルダ、エクスプローラ、デザイナ、ビューア、SAS Visual Statisticsのいずれかに入っている場合は、ファイル
プリファレンスを選択して、プリファレンスウィンドウを開きます。
プリファレンスを選択して、プリファレンスウィンドウを開きます。
使用可能な特定のプリファレンスの詳細については、次を参照してください。
注: モダンビューアでは設定が使用可能です。詳細については、モダンビューアで使用可能なオンラインヘルプを参照してください。
SASホームを使用した設定の指定
モダンホームページの設定(またはクラシックホームページのプリファレンス)を指定できます。たとえば、ホームページが表示される際の初期画面を指定できます。
ホームページの設定はSAS Visual Analyticsに影響を及ぼします。たとえば、SAS Visual Analyticsのどの部分でレポートを開くかを指定できます。編集 - レポートのデザインをSAS レポート (2G)というコンテンツタイプ用のアクションリストの最初のアクションとして指定した場合を考えます。この場合、ユーザーはレポートへのリンクを含むメールメッセージを受け取ります。このレポートへのリンクをクリックすると、該当するレポートが、ビューアではなくデザイナに表示されます。
設定を指定するには、次の操作を行います。
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モダンホームページで、名前を選択して、設定をクリックまたはタップします。
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サイドメニューのホームをクリックまたはタップします。
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次のいずれかの設定を指定します。詳細については、モダンホームページで使用可能なオンラインヘルプを参照してください。デフォルトの表示ホームページが表示される際の表示設定を指定できます。初期画面ホームページが表示される際の初期画面を指定できます。利用可能なオプションは、ユーザーが持つ役割と機能に応じて異なります。アプリケーションショートカットアプリケーションショートカットの順序を指定できます。タイル表示対象のタイルとその表示順序を指定できます。
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完了をクリックまたはタップして変更を適用します。
クラシックホームページの詳細については、クラシックホームページに関するプリファレンスの指定を参照してください。
SASホームを使用したクローバル設定の指定
すべてのSAS Webアプリケーションに適用されるグローバル設定を指定できます。このような設定は各ユーザーが設定します。
グローバル設定を指定するには、次の操作を行います。
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モダンホームページで、名前を選択して、設定をクリックまたはタップします。
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サイドメニューのグローバルをクリックまたはタップします。
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次のいずれかの設定を指定します。詳細については、モダンホームページで使用可能なオンラインヘルプを参照してください。全般ユーザーロケールとテーマを指定できます。注: ユーザーロケールを変更した場合は、サインアウトしてからSAS Visual Analyticsにもう一度サインインして変更内容を反映する必要があります。サイドメニューサイドメニューに表示されるSASアプリケーションを非表示にしたり順序を変更したりできます。アクセシビリティ支援技術のプリファレンスを指定できます。
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完了をクリックまたはタップして変更を適用します。
クラシックホームページの詳細については、クラシックホームページでのグローバルプリファレンスの指定を参照してください。