SAS Visual Analyticsのシステム管理者は、ゲストアクセスのサポートを設定できます。ゲストアクセス権を持つユーザーは、ホームページとビューアにのみアクセスできます。ゲストアクセスでは1つの共有アカウントが使用されるため、履歴、お気に入り、プリファレンス、アラートのような個別化機能は利用できません。ゲストアクセスを設定すると、http://host/SASVisualAnalyticsViewer/guest.jspのような特殊なURLを通じてゲストアクセスを使用できるようになります。
メタデータIDを持たない場合には、ゲストとしてSAS Visual Analyticsにアクセスすると便利です。これにより、一般的な共有アカウントの下で広く利用可能なレポートを見ることができます。また、インターネット上に公開されているレポートを見ることができます。
注: コメントやアラートなどの一部の機能は、ゲストアクセスでは利用できない場合があります。