WhereタブとHavingタブを使用することにより、SAS Visual Data Builderでのデータのフィルタリングが行えます。
Whereタブで指定したSQL式は、入力データに適用されます。多くの場合、このSQL式はソーステーブル内の列のデータをサブセット化するために使用されます。
Havingタブで指定したSQL式は、入力データまたは計算列に適用されます。通常、このSQL式は、 出力テーブル内に表示される計算列のデータをサブセット化するために使用されます。
WHERE句やHAVING句の最大長は4096文字です。