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集計(詳細)演算子

CoefVar
メジャーの変動係数を計算します。変動係数は平均に対する標準偏差の割合です。
CSS
メジャーの修正済平方和を計算します。修正済平方和は、平均の2乗偏差の合計です。
First
時系列でメジャーの最初の値を計算します。最初のパラメータにメジャーを指定します。2番目のパラメータには、時系列を決定するために使用される連続データアイテムを指定します。連続データアイテムは、日付/時間データアイテムまたは数値データアイテムのいずれかです。3番目のパラメータには、欠損値を含めるかどうかを指定します。_IncludeMissing_を選択して欠損値を含めるか、_ExcludeMissing_を選択して欠損値を除外します。
注: 連続データアイテムの最初の値に複数のメジャー値がある場合、最小のメジャー値が選択されます。
注: 最初の集計では、指定した連続データアイテムを使用してメジャー値が常に計算されます。ビジュアルまたはレポートオブジェクトが異なる日付/時間データアイテムを使用していると、集計データアイテムの式を知らないビューアを誤解させる結果になる場合があります。
Kurtosis
メジャーの尖度を計算します。尖度値は分布がどのようにピークに達するかを示します。値が大きいほど、分布がより急速にピークに達することが示されます。値が小さいほど、分布がより平坦であることが示されます。
Last
時系列でメジャーの最後の値を計算します。最初のパラメータにメジャーを指定します。2番目のパラメータには、時系列を決定するために使用される連続データアイテムを指定します。連続データアイテムは、日付/時間データアイテムまたは数値データアイテムのいずれかです。3番目のパラメータには、欠損値を含めるかどうかを指定します。_IncludeMissing_を選択して欠損値を含めるか、_ExcludeMissing_を選択して欠損値を除外します。
注: 連続データアイテムの最後の値に複数のメジャー値がある場合、最小のメジャー値が選択されます。
注: 最後の集計では、指定した連続データアイテムを使用してメジャー値が常に計算されます。ビジュアルまたはレポートオブジェクトが異なる日付/時間データアイテムを使用していると、集計データアイテムの式を知らないビューアを誤解させる結果になる場合があります。
Percentile
メジャーの指定された百分位を計算します。0 - 100の値を指定します。たとえば、85とすると、その値の85%がより低い値となる第85百分位が指定されます。
PvalT
t統計値またはより極端な値が見られる確率を計算します。小さい値は平均がゼロになる可能性が低いことを示します。
Skewness
メジャーの歪度を計算します。歪度は値の分布を示します。正の値は、平均よりも大きい値に対する分布が密であることを示します。負の値は、平均よりも小さい値に対する分布が密であることを示します。
TStat
メジャーのスチューデントのt統計量を計算します(平均値はゼロと見なす)。
USS
メジャーの無修正平方和を計算します。無修正平方和は、2乗値の合計です。
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最終更新: 2019/12/12