%TEXTSYNマクロは、SAS Text Minerと共に提供されます。テキスト解析ノードの実行完了後にこのマクロを使用することで、入力データソース内にあるスペルミスを検出して修正できます。英語でのみ使用することができます。
このマクロは、ユーザーがSAS Text Minerで利用できる類義語データセットを作成します。このデータセットには、スペルの間違った語や、正しいスペルの候補語が含まれています。このデータセットには、変数としてterm、parent、categoryが含まれています。また、オプション引数を使用することで、類義語データセットに、スペルの間違った語の使用例(最大で2つのドキュメントに含まれているもの)を含めるように指定できます。
%TEXTSYNマクロの詳細については、SAS Text Minerのヘルプを参照してください。